小説「亡国の聖女の罪と罰」と碧千塚子

新刊発表 特殊慰安施設 翻訳 オペラ 海外出版記念コンサート

アメリカで出版できちゃった。
豚もおだてりゃ木に登る!おだてられてもいないのに木のてっぺんまで登ってしまった。
降り方を知らないので映画化を狙ってハリウッドまで。途中で墜落も。

今年は地道に本の売り上げを伸ばす工夫をする。
大手ゲームメーカに声をかけられるが、本の売り上げが少ないのでポシャってしまった。
20世紀初頭の不穏な時代に日本とイタリア、ヨーロッパを生きたヒロイン美和の波乱の人生。
今、現代に通じる不安な時代を体験しませんか?
電子書籍の改訂版をイラストや用語説明を入れて出版する予定です。お楽しみに。

朝の連ドラ ”ブギウギ”


#朝の連ドラ” #ブギウギ”に#パンパンとも#パンパンガールと呼ばれた女性たちがスズ子と一度衝突をしますが、スズ子が彼女たちのところに乗り込んでスズ子も女手一つで子育てをしながら一生懸命に生きていると話し彼女たちの共感を得る。

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近日発売予定の「亡国の聖女の罪と罰」の表紙


パンパンガールの生みの親は終戦直後にアメリカの要請で日本政府と民間の共同の#特殊慰安施設の日本政府なのです。
進駐軍の性暴力から日本の女性の貞操を守る挺身隊として募集された、アメリカ兵士に提供された。
しかしアメリカの元ルーズベルト大統領夫人の醜悪だとの発言で半年余りで施設は閉鎖、以後彼女達はパンパンと呼ばれ街頭に立つことになった。
いきなり慰安婦たちが慰安施設から巷に表れたたので、事情を知らない日本国民は今まであまり表には出ることはなかった彼女たちを,アメリカ兵相手の売春婦として蔑むのでした。
当時の報道関係者も慰安婦募集に力を貸して連日新聞等で募集をしていたので共犯者なのです。

いきなり重い話題になりましたが、施設設立の公文書は一切出ていない。国会でも共産党の吉川春子議員が追及したがついに公文書は発表されなかった。
設立から恥ずかしいことをしている認識があるので最初から公文書を作らなかったのか、徹底的に隠したのか?
慰安婦として働いていた彼女たちは称えられ恩給を与えられるべきだと思う。もう生存者はいらっしゃらないと思うので身
内の方など名誉回復に名乗り出るべきだと思う。

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