TBSの「日本国内のみならず、海外でも通用する脚本家」の文字を7月に目にした時はまさしくそれは私へのことだと思った。
原作『亡国の聖女の罪と罰』を書いている時はいつもヨーロッパの時空と空間を自在に移動し戦乱と男性のエゴイズムに打ちのめされながらも、日本の女性としての矜持を保ち続けるヒロインの人生を描いた。
連ドラ、国を股いた華麗なロケ地。
それを脚色し、酷い夏バテで点滴を3回してTBSの9月の締め切りに間に合せた。
『亡国の聖女の罪と罰」を新刊書として出版しチラシなども作成したが、脚本を書くのに追われ配布予定のチラシはほとんど家の中にある。
SNSでの発信も村ゴンだけで、書けば泥棒に会った話や、死の予知夢などで小説のご案内はほとんどできていない。
ゲーム会社,出版社、国会議員様等から世に出しなさいと言われ応募したが、今回の募集要項に一つだけ当てはまらないことがある。
これから活躍する若い方とあるが・・・初めての応募で82歳の新人ですが。やっぱり無理か?書き終わってから気づきました。
TBSさんは募集要項にこれから活躍する若い人と何回か書いてありました。
誰が推薦してくれても82歳は、どう頑張っても若い人にはなり様がなかった。
これから小説『亡国の聖女の罪と罰」を地道に宣伝していきます。宜しくお願いします。