小説「亡国の聖女の罪と罰」と碧千塚子

新刊発表 特殊慰安施設 翻訳 オペラ 海外出版記念コンサート

アメリカで出版できちゃった。
豚もおだてりゃ木に登る!おだてられてもいないのに木のてっぺんまで登ってしまった。
降り方を知らないので映画化を狙ってハリウッドまで。途中で墜落も。

今年は地道に本の売り上げを伸ばす工夫をする。
大手ゲームメーカに声をかけられるが、本の売り上げが少ないのでポシャってしまった。
20世紀初頭の不穏な時代に日本とイタリア、ヨーロッパを生きたヒロイン美和の波乱の人生。
今、現代に通じる不安な時代を体験しませんか?
電子書籍の改訂版をイラストや用語説明を入れて出版する予定です。お楽しみに。

ラッキーセブンを信じて

ラッキーセブンが五つもついた日,
去年の隅田川の花火が打ち上げられた日は私の誕生日でした。すなわち昭和17年生まれ7月7日77歳の誕生日はラッキーセブンが5個も付いた日だったのです。



生涯息も絶え絶えで生きてきた私は、この喜寿という文字を信じて日本語版「聖女の罪と罰」を英語に翻訳してもらい[Untold Truths of saints]をアメリカで出版し、電子書籍の英語版までなんと自分自身の手でアメリカのアマゾンで出版したのです。


77歳を喜寿と呼ぶ習慣に感謝せざるしかない。少女漫画のようにこの年だけは頑張ろうと呪文のように唱えて縋りついてきた。魔法の77歳の誕生日は過ぎた。ふ~、今年はどのような歳になるのか?覚悟はできている・・・・つ。も。り。

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