小説「亡国の聖女の罪と罰」と碧千塚子

新刊発表 特殊慰安施設 翻訳 オペラ 海外出版記念コンサート

アメリカで出版できちゃった。
豚もおだてりゃ木に登る!おだてられてもいないのに木のてっぺんまで登ってしまった。
降り方を知らないので映画化を狙ってハリウッドまで。途中で墜落も。

今年は地道に本の売り上げを伸ばす工夫をする。
大手ゲームメーカに声をかけられるが、本の売り上げが少ないのでポシャってしまった。
20世紀初頭の不穏な時代に日本とイタリア、ヨーロッパを生きたヒロイン美和の波乱の人生。
今、現代に通じる不安な時代を体験しませんか?
電子書籍の改訂版をイラストや用語説明を入れて出版する予定です。お楽しみに。

ドイツ銀行から振り込みが・・・・・

自費出版というものは全てが自己責任である。
アメリカでも自費出版にしたので、印税よりも管理費が高くつくことになったので、印税は全く当てにしてなかった。
それが、Amazonから少々と、何とドイツ銀行から少々振り込まれた。
全く予期していなかったので、少額でも嬉しい。
それにしても、何故ドイツで本が売れたのか?
アメリカを始めカナダ、スエーデンなどには紹介したのだが、ドイツは念頭になかった。
そうか、本にワルキュレのアリアを挿入していたからだ。多分、多分、それで3人も興味を持ってくれたのだ。
満足してくれただろうか?

ワルキュレのファンの皆様有難う。

ワルキューレの騎行

ブリュンヒルデ

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