小説「亡国の聖女の罪と罰」と碧千塚子

新刊発表 特殊慰安施設 翻訳 オペラ 海外出版記念コンサート

アメリカで出版できちゃった。
豚もおだてりゃ木に登る!おだてられてもいないのに木のてっぺんまで登ってしまった。
降り方を知らないので映画化を狙ってハリウッドまで。途中で墜落も。

今年は地道に本の売り上げを伸ばす工夫をする。
大手ゲームメーカに声をかけられるが、本の売り上げが少ないのでポシャってしまった。
20世紀初頭の不穏な時代に日本とイタリア、ヨーロッパを生きたヒロイン美和の波乱の人生。
今、現代に通じる不安な時代を体験しませんか?
電子書籍の改訂版をイラストや用語説明を入れて出版する予定です。お楽しみに。

英語が話せることと

英語が話せることと翻訳ができることは全く違う。


感性の問題もある。自分の小説「聖女の罪と罰」の翻訳を依頼して、熱意が向かう先が全く違う方向に向かわれた方との一年は添削の一年になってしまった。


次の翻訳者は淡々と翻訳しているようでいて、新しい翻訳者のオリジナル作品のような自然さである。


オペラ、歴史、日伊の情報など苦労の種が満載でが沢山であったでしょうが早く読んでみたいと思う。


英訳のタイトルはまだ未定です。碧千塚子(あおいちずこ)

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