小説「亡国の聖女の罪と罰」と碧千塚子

新刊発表 特殊慰安施設 翻訳 オペラ 海外出版記念コンサート

アメリカで出版できちゃった。
豚もおだてりゃ木に登る!おだてられてもいないのに木のてっぺんまで登ってしまった。
降り方を知らないので映画化を狙ってハリウッドまで。途中で墜落も。

今年は地道に本の売り上げを伸ばす工夫をする。
大手ゲームメーカに声をかけられるが、本の売り上げが少ないのでポシャってしまった。
20世紀初頭の不穏な時代に日本とイタリア、ヨーロッパを生きたヒロイン美和の波乱の人生。
今、現代に通じる不安な時代を体験しませんか?
電子書籍の改訂版をイラストや用語説明を入れて出版する予定です。お楽しみに。

嘘でしょう。私の本が病気の羅列、コロナ!

嘘でしょう。病死の羅列。私の書いた「聖女の罪と罰」はオペラの華やかな世界を描いたはず。それがいつの間にかに男たちに蹂躙され第二次世界大戦に巻き込まれ気づけば周りでは今なら考えられないような病気で命を落としていた。切り傷一つでもそれが化膿すれば命取りになっていた。
戦後ペニシリンや抗生物質が使われるようになってから
一度はこの世から治せない病気はないと思えたのですよね。でも今Coronaで世界中の人々が見えない小さな敵におびえている。



「聖女の罪と罰」は本当は華麗なオペラの世界をえがいているのですよ。本当ですよ。
コロナが終息したらこのオペラの世界を世界中で再現してやる。
「蝶々夫人」「ワルキューレ」など素晴らしいオペラが待ってるのですよ。
ソプラノさん、バリトンさん集まれ!プロジューサーも待ってるからね。

「聖女の罪と罰」は日本のアマゾン他で 
英語版「Untold Truths of Saints」はアメリカのアマゾンで発売中。Bookdepositoryは一冊でも配送料無料。

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